海王社・ガッシュ文庫より
4/28発売『いつもそこには俺がいる』&『いつもお前を愛してる』の同時リリースを皮切りに、シリーズ連続刊行中の綺月陣先生から!
なんとなんとー!!リニューアルオープンのお祝いコメントをいただきました!!

綺月先生、ありがとうございます......
そのお言葉を胸によりいっそう励んでまいります...!感涙
なお、綺月先生の「いつもシリーズ」といえば、上述した通り、シリーズ全5巻完結予定で連続刊行中!
●4/28『いつもそこには俺がいる』
●4/28『いつもお前を愛してる』
●5/28『いつもお前といつまでも』
●6/28『いつもそこには愛がある』
●7/28『いつも隣に俺がいた』
現時点で3冊目が発売されたばかり。
物語は一旦佳境に!盛り上がりをみせていますよ~!
本作はもともと他社様でノベルズとしてリリースを重ね、今回をもってガッシュ文庫様でシリーズ完全文庫化。
また、「龍と竜~啓蟄~」以来、約2年半の休筆期間を経て刊行された綺月先生のご本とあって、ファンのみならず<待望の>という修飾語が大げさではないです。
思い起こせば『龍と竜~啓蟄~』が発売された当時、当店でも綺月先生の既刊作品のご注文をたくさんいただきました。
その中で、最近(当時)綺月先生の作品をはじめて読んでファンになったというお客様からメールで、真崎と倫章のシリーズは注文できないのですか?と尋ねられたことがありましたねぇ。
その時はすでに旧版の「いつもシリーズ(真崎と倫章のシリーズ)」は注文できなくなっていて、本のご用意が出来なかったためお断りしたのですが・・
その時のお客様、今回の文庫化できっとお求めになられていることと思います^^
余談ですが、そのお客様は『背徳のマリア』で綺月作品を初読み、ファンになられたとおっしゃっていたと記憶しております。『背徳~』から入って「いつも~」まで読破したいというそのお気持ち♪
そして綺月作品の幅の広さに萌え死ぬんじゃ・・・・といらぬ心配をした記憶・・・・
そしてそしてそのお客様にホーリンラブブックスからは綺月先生の『獣―ケダモノ』をオススメした記憶・・・・
月日が経つのは早いと同時に、素敵な作品は色褪せず輝きを増すようです


初めて読んだその時が、その人にとっての、その作品との出会いの時になるように。
今回の文庫化でまた新たに綺月先生の作品に出会う方もいて、そうやって残っていく、出会っていくご本というのは、本当に素敵なものだなぁと歳月と共により感じます。
このガッシュ文庫版「いつもシリーズ」では全編通して大幅の加筆修正を行っているとのこと。
大改稿で生まれ変わったまさにリニューアル版と言えるのでは!ページ数も増しております!
綺月作品ならではの読み応えとラブく突き進む真崎と倫が社会人バージョン×学生バージョンでたっぷり楽しめますっ!!

早く5冊コンプで、周防先生の美麗なカバーイラストを並べるのも夢~

さらに!蜂田キリー先生の記事ではガッシュコミックスの全サをお伝えしましたが。
ガッシュ文庫の全サもあります!
そうです、綺月先生のお名前もあるんです~!
ガッシュ文庫10周年記念フェア アニバーサリーBOOK 全員サービス
コミックスと同じ6/15(月曜・必着)なのでお急ぎくださいー!!

綺月先生、この度は本当にありがとうございました!!
「いつもシリーズ」はあと2冊。
第4弾は学生・青春・出会い編!
そして片想いを経ての第5弾はいよいよ!ついに!最終巻です!!
恋人同士の真崎と倫の2人の行く末を見届けましょう。読み届けましょう。
★6/3 追記★
綺月陣先生のガッシュ文庫の既刊本を追加入荷いたしました。
・背徳のマリア上
・背徳のマリア下
・龍と竜
・龍と竜~白露~
・龍と竜~銀の鱗~
・龍と竜~虹の鱗~
・龍と竜~啓蟄~
・祈り
・この世の楽園
・倒錯者Aの告白
・倒錯者Aの功罪
ぜひチェックしてみてください~オススメいたします!