Posted by: ホーリンラブブックス 8 years, 8 months ago
すでにツイッターでお伝えしていた通り、実は先日、
葵居ゆゆ先生に池袋のコミックプラザへご来店いただきました!!
しかもこの日はちょうど『恋獄の椿姫』が最新刊として入荷し、葵居ゆゆ先生の最新作が仲良く店頭に並ぶことになりました♡
まずはそんな作品たちからご紹介いたしますね!
『あまい独り占め』
著者:葵居ゆゆ イラスト:陵クミコ
幻冬舎コミックス・リンクスロマンス刊

あらすじ:子供の頃から一緒だった義理の弟・貴裕に想いを寄せる晶真だが、二十歳の誕生日を前に貴裕が家を出ようとしていることを知り…。
『恋獄の椿姫』
著者:葵居ゆゆ イラスト:高崎ぼすこ
KADOKAWA・フルール文庫ブルーライン刊

あらすじ:「服を脱げ。躾が必要だ」――敗戦で両親を亡くし、酒場で歌をうたって暮らす翡翠の前に現れた、氷のように冷たい瞳を持つ敵国の軍人・ジュリアス。唯一の肉親である弟を盾に取られ、彼の手駒として日夜みだらな性技を仕込まれて、翡翠の身体は初めて知る快楽に蕩けていく。憎い敵国の男に蹂躙される屈辱と、ジュリアスが時折見せる優しい表情の間で揺れ動く翡翠だが――。憎悪と恋情の間で織りなすヒストリカルロマンス、開幕!
わ~お!表紙イラストをぱっと目にするだけで、なんとも異なる雰囲気の作品たちという感じがいたしますね~♪1ヶ月しないうちにこの2冊が連続で読めるとはファンの方にはたまらない贅沢では?^^
挿絵をご担当されているのも、陵クミコ先生と高崎ぼすこ先生という!!豪華布陣!!華やかです。
そんな中、今回はリンクスロマンスの『あまい独り占め』のサイン本を書き下ろしていただきました!
さっそくですがお見せしちゃいます☆
じゃん☆☆

↑
この場所にサインを入れていただきました。
さらに!葵居先生ご持参のハンコも!
分かりますか~「鳥かご」なんですよ~♡
めちゃめちゃカワイイです!!!
あと個人的に、葵居先生のネイルが可愛くて反応してしまいました。
とてもお洒落で。うっとり…。
なお今回のハンコは、葵居先生いわく「鳥かご=溺愛」をイメージされてチョイスしてくださったとのこと!
まさに『あまい独り占め』の世界観ですね!
お互い好きなのに・・・好きすぎて・・・・
兄弟だから・・兄弟なのに・・・
て!こっちが(勝手に)やきもきさせられちゃうんですっ!(>_<)
なかでも、い~雰囲気になった時♥
いよいよって時のピロー前トークが
か わ い す ぎ て も え し ぬ か と
貴裕(弟)の「我慢の限界」「忍耐力の極み」「一線を超えた先」ここにありってな感じで。笑
よかったねーーーーー!といいこいいこ!したくなる。
ただ貴裕はかなりのむっつりさん♡
どっちが先に好きになったか言い合うという、こんならぶい内容で喧嘩プレイかよおいおいご馳走様、なシーンで「俺中学のときにはもう晶真(兄)で抜いたもん」と言い放つという・・。
なんつーセリフを!貴裕くん、お姉さんはもう白目ですよ!!よっ男前!!
お話が進むにしたがってどんどんどんどんエスカレートしてゆく(我慢するのやめたのかしらん?笑)
貴裕の若干暴走気味な想いが逆に健気に感じてきてきゅんきゅんきますよ~。
晶真お兄ちゃんも健気なので、かつ自分のことになると鈍感っぽい部分があるので、私的には健気×健気なカップルでおいしい関係性でした♡ こうなったら、ふたりのハトコくらいの立ち位置になって、こっそりはやし立てつつ応援したいー♡
また、葵居先生にサインを描いていただきながら、貴裕のむっつり執着っぷりをほほえましく?お話していたところ。ご同席いただいた担当編集様が一言。
「高●健なんですよ。自分、不器用ですから。」
あー!!!それだー!!!ってなりました。笑
誤解のなきよう申し上げますと、ヴィジュアルが●倉健なわけではございません。
貴裕はベースが男前なんです。
イケメンというよりはハンサムというか。
落ち着いてるし表情もあまり変わるタイプに思えないし、兄弟逆転してるみたいに大人っぽい。
でもそういう所が、「不器用」!不器用であるが故のむっつりさん!
さらっとした顔してそそそそんなこと考えてんの!?!!っていう。笑
晶真は大変だと思います。
貴裕みたいなコに魅入られて。
でも幸せなんでしょうね・・!むしろ貴裕のそーゆーとこカワイイとか思ってたり?!やっぱりお兄ちゃんだからな・・コワイ・・囚われたのは一体どっちなのかな~とちょっと考えちゃいました。もしかして鳥かごには、喜々としてふたり一緒に入っちゃうんでしょうか??
葵居先生、深いです。何か兄弟萌えの光と闇を感じます。
家族観の部分もお話の中で丁寧にケアされていて、単純に義兄弟の恋愛モノと終始しない、真っ当な愛を貫いている姿があって凛々しいです。
もし兄弟モノはちょっと・・という方がいらっしゃったら、まずはご一読をお勧めいたします!葵居先生の丁寧な描写は、兄弟萌え属性の無い方でも、すとんと受け入れられると思いますので^^
そして、そんな兄弟は(貴裕のせい?おかげ?で)モチロンえっちも充実しています~きゃ~♡
ついページをめくる手がはやります。その点はお読みの際お気を付けください。笑
今回、サイン本用に本をた~っぷりご用意させていただいたため、さながらサイン会会場のような場で…
なんとも贅沢な空間でした!
サイン本だけじゃなく直筆のPOPも書いていただきました!

右上に鳥さんがいるの分かりますか~?
こちらも葵居先生ご持参のシールなんです♡素敵ですよね♡
葵居ゆゆ先生HP⇒葵居屋様
ブログ記事からもわかるとおり、緊張気味の葵居先生でしたが、
編集さんのナイスフォローもあってその場でPOPを仕上げてくださいました!
こういう時の編集さんはさすがのプロです・・!
緊張から不安げになる葵居先生のお声に、キャッチーなご助言をぽろっとされるんです。ど平凡なわたくしめは、何か!何かいいのは!とぐるぐる頭をひねってみるものの、ストーリーを思い返してみてもあんなに萌えたのにうまく言葉に出来ず(´·ω·`)
沈黙すること数秒、まさに見事なコンビネーション!
作家さんと編集さんの才能やパワーの一端をちょこっと垣間見させていただいたようで。こうして素敵な本を読むことが出来るのね~!と感謝の気持ちになったのでした。
店頭に飾らせていただきました!
(*ご注意*コミックプラザ店頭でのサイン本販売は終了しています。)

コミプラ名物?ホワイトボードにもサインを!!

どこに書いていただいたか分かりますか~?
真ん中のあたりですよ~

なお、サイン本は後日ホーリンラブブックスで販売いたします!
店頭分は完売しましたので、通販ご利用の方はぜひこの機会にお求めくださいね♪
販売開始および終了の告知は、主にツイッターで行っていますので、チェック(フォロー)してみてください。
葵居先生、この度はご来店ありがとうございました!!
Share on Twitter
Share on Facebook
葵居ゆゆ先生に池袋のコミックプラザへご来店いただきました!!
しかもこの日はちょうど『恋獄の椿姫』が最新刊として入荷し、葵居ゆゆ先生の最新作が仲良く店頭に並ぶことになりました♡
まずはそんな作品たちからご紹介いたしますね!
『あまい独り占め』
著者:葵居ゆゆ イラスト:陵クミコ
幻冬舎コミックス・リンクスロマンス刊

あらすじ:子供の頃から一緒だった義理の弟・貴裕に想いを寄せる晶真だが、二十歳の誕生日を前に貴裕が家を出ようとしていることを知り…。
『恋獄の椿姫』
著者:葵居ゆゆ イラスト:高崎ぼすこ
KADOKAWA・フルール文庫ブルーライン刊

あらすじ:「服を脱げ。躾が必要だ」――敗戦で両親を亡くし、酒場で歌をうたって暮らす翡翠の前に現れた、氷のように冷たい瞳を持つ敵国の軍人・ジュリアス。唯一の肉親である弟を盾に取られ、彼の手駒として日夜みだらな性技を仕込まれて、翡翠の身体は初めて知る快楽に蕩けていく。憎い敵国の男に蹂躙される屈辱と、ジュリアスが時折見せる優しい表情の間で揺れ動く翡翠だが――。憎悪と恋情の間で織りなすヒストリカルロマンス、開幕!
わ~お!表紙イラストをぱっと目にするだけで、なんとも異なる雰囲気の作品たちという感じがいたしますね~♪1ヶ月しないうちにこの2冊が連続で読めるとはファンの方にはたまらない贅沢では?^^
挿絵をご担当されているのも、陵クミコ先生と高崎ぼすこ先生という!!豪華布陣!!華やかです。
そんな中、今回はリンクスロマンスの『あまい独り占め』のサイン本を書き下ろしていただきました!
さっそくですがお見せしちゃいます☆
じゃん☆☆

↑
この場所にサインを入れていただきました。
さらに!葵居先生ご持参のハンコも!
分かりますか~「鳥かご」なんですよ~♡
めちゃめちゃカワイイです!!!
あと個人的に、葵居先生のネイルが可愛くて反応してしまいました。
とてもお洒落で。うっとり…。
なお今回のハンコは、葵居先生いわく「鳥かご=溺愛」をイメージされてチョイスしてくださったとのこと!
まさに『あまい独り占め』の世界観ですね!
お互い好きなのに・・・好きすぎて・・・・
兄弟だから・・兄弟なのに・・・
て!こっちが(勝手に)やきもきさせられちゃうんですっ!(>_<)
なかでも、い~雰囲気になった時♥
いよいよって時のピロー前トークが
か わ い す ぎ て も え し ぬ か と
貴裕(弟)の「我慢の限界」「忍耐力の極み」「一線を超えた先」ここにありってな感じで。笑
よかったねーーーーー!といいこいいこ!したくなる。
ただ貴裕はかなりのむっつりさん♡
どっちが先に好きになったか言い合うという、こんならぶい内容で喧嘩プレイかよおいおいご馳走様、なシーンで「俺中学のときにはもう晶真(兄)で抜いたもん」と言い放つという・・。
なんつーセリフを!貴裕くん、お姉さんはもう白目ですよ!!よっ男前!!
お話が進むにしたがってどんどんどんどんエスカレートしてゆく(我慢するのやめたのかしらん?笑)
貴裕の若干暴走気味な想いが逆に健気に感じてきてきゅんきゅんきますよ~。
晶真お兄ちゃんも健気なので、かつ自分のことになると鈍感っぽい部分があるので、私的には健気×健気なカップルでおいしい関係性でした♡ こうなったら、ふたりのハトコくらいの立ち位置になって、こっそりはやし立てつつ応援したいー♡
また、葵居先生にサインを描いていただきながら、貴裕のむっつり執着っぷりをほほえましく?お話していたところ。ご同席いただいた担当編集様が一言。
「高●健なんですよ。自分、不器用ですから。」
あー!!!それだー!!!ってなりました。笑
誤解のなきよう申し上げますと、ヴィジュアルが●倉健なわけではございません。
貴裕はベースが男前なんです。
イケメンというよりはハンサムというか。
落ち着いてるし表情もあまり変わるタイプに思えないし、兄弟逆転してるみたいに大人っぽい。
でもそういう所が、「不器用」!不器用であるが故のむっつりさん!
さらっとした顔してそそそそんなこと考えてんの!?!!っていう。笑
晶真は大変だと思います。
貴裕みたいなコに魅入られて。
でも幸せなんでしょうね・・!むしろ貴裕のそーゆーとこカワイイとか思ってたり?!やっぱりお兄ちゃんだからな・・コワイ・・囚われたのは一体どっちなのかな~とちょっと考えちゃいました。もしかして鳥かごには、喜々としてふたり一緒に入っちゃうんでしょうか??
葵居先生、深いです。何か兄弟萌えの光と闇を感じます。
家族観の部分もお話の中で丁寧にケアされていて、単純に義兄弟の恋愛モノと終始しない、真っ当な愛を貫いている姿があって凛々しいです。
もし兄弟モノはちょっと・・という方がいらっしゃったら、まずはご一読をお勧めいたします!葵居先生の丁寧な描写は、兄弟萌え属性の無い方でも、すとんと受け入れられると思いますので^^
そして、そんな兄弟は(貴裕のせい?おかげ?で)モチロンえっちも充実しています~きゃ~♡
ついページをめくる手がはやります。その点はお読みの際お気を付けください。笑
今回、サイン本用に本をた~っぷりご用意させていただいたため、さながらサイン会会場のような場で…
なんとも贅沢な空間でした!
サイン本だけじゃなく直筆のPOPも書いていただきました!

右上に鳥さんがいるの分かりますか~?
こちらも葵居先生ご持参のシールなんです♡素敵ですよね♡
葵居ゆゆ先生HP⇒葵居屋様
ブログ記事からもわかるとおり、緊張気味の葵居先生でしたが、
編集さんのナイスフォローもあってその場でPOPを仕上げてくださいました!
こういう時の編集さんはさすがのプロです・・!
緊張から不安げになる葵居先生のお声に、キャッチーなご助言をぽろっとされるんです。ど平凡なわたくしめは、何か!何かいいのは!とぐるぐる頭をひねってみるものの、ストーリーを思い返してみてもあんなに萌えたのにうまく言葉に出来ず(´·ω·`)
沈黙すること数秒、まさに見事なコンビネーション!
作家さんと編集さんの才能やパワーの一端をちょこっと垣間見させていただいたようで。こうして素敵な本を読むことが出来るのね~!と感謝の気持ちになったのでした。
店頭に飾らせていただきました!
(*ご注意*コミックプラザ店頭でのサイン本販売は終了しています。)

コミプラ名物?ホワイトボードにもサインを!!

どこに書いていただいたか分かりますか~?
真ん中のあたりですよ~

なお、サイン本は後日ホーリンラブブックスで販売いたします!
店頭分は完売しましたので、通販ご利用の方はぜひこの機会にお求めくださいね♪
販売開始および終了の告知は、主にツイッターで行っていますので、チェック(フォロー)してみてください。
葵居先生、この度はご来店ありがとうございました!!
Search
TORICOのブログ
Recent Posts
- ★HLBクリスマスフェア2017開催★
- 星名あんじ先生「歌舞伎町ストレイフラミンゴ」サイン本製作レポート!!
- 碧本さり先生がマンガ展へリターンズ♡前回イベントレポを公開っ!!
- 三月えみ先生ご来店!!「泡にもなれない恋ならば」サイン本製作レポート★
- 中陸なか先生ご来店!!「たゆたう種子」サイン本製作レポート★
Archive
2017
2016
2015
2014
- December (2)
- November (1)
- October (2)
- September (2)
- August (1)
- July (2)
- June (2)
- May (2)
- April (2)
- March (2)
- February (1)
- January (1)
2013
- December (4)
- November (2)
- October (4)
- September (3)
- August (5)
- July (3)
- June (6)
- May (2)
- April (4)
- March (4)
- February (2)
- January (1)
2012
- December (1)
- November (3)
- October (3)
- September (1)
- August (1)
- July (1)
- June (3)
- May (5)
- April (1)
- March (1)
- February (1)
2011
2010
- December (7)
- November (6)
- October (3)
- September (7)
- August (15)
- July (26)
- June (24)
- May (21)
- April (27)
- March (44)
- February (6)
Categories
- お知らせ (2)
- オススメ本ご紹介 (3)
- ご来店レポ (54)
- 2015年3月までのお知らせ (7)
- 2015年3月までのホーリンラブブックス (10)
- 2015年3月までのよもやま話 (16)
- 2015年3月までのお店の話 (213)
- イベント (6)
Authors
- ホーリンラブブックス (310)
- 伊藤未来 (1)