深井結己さん『ぎこちないけど愛だろう』、光文社BLシリーズ入荷です!

(0 のコメント)

今日の入荷第一弾をお届けします!

まずは竹書房・バンブーコミックス
DSCF0924.jpg
●『ぎこちないけど愛だろう』 作者:深井結己 定価:630円
忘れもしない去年のクリスマスイヴ、手ひどい失恋の直後でボロボロだった俺は、あのひとに拾われた。そしてお互いの冷えきった肌をあたためあいながら、あのひとはこう言ったんだ……。「遊ぼうよ、おれと…おれも重いの苦手だからさ」 それ以来、その呪文のような言葉に縛られたまま、割り切った関係を続けてきた俺たちだけど、いつしかそれじゃあ、どうにも納得できない自分がいて――?

愛することに傷つき怯える男たちの葛藤と再生を、やさしく慈しむように…そして情感豊かかつノスタルジックに描き出し、通称“東京タワー・トリロジー”としてファンの間で至高の名作の呼び声高い表題シリーズ他、センシティブ・アルチザンの面目躍如、ハートにしみる感動満載で贈る、深井結己待望のドラマチック作品集!!

必見の描き下ろしも収録、今ならペーパーも付いてます! 欲しい人、急げ~!!

そして光文社・BLコミックシリーズ
DSCF0923.jpg
●『懸想の病』 作者:天城れの 定価:630円
男性同士の恋が「懸想の病」という病気に認定されてしまった世界。
恋に想い患う恋人たちの「症例」を、オムニバスで綴る異色のBL作!!

「天城先生! 私たちも“「懸想の病」を懸想する病”にかかってるんですけどどうしたらいいですか?」「え?不治の病だけど命に別条はない?とりあえずこの本を読め? ハイわかりました!!」
……というわけで、みなさまもぜひ♪

DSCF0922.jpg
●『セパレイトハウス』 作者:風樹みずき 定価:630円
母の再婚により、いきなり4人の兄弟と暮らすことになった昭人の新生活の行方は……!?
作者の3冊目の単行本です!

●『ドリームキャッチャー』 作者:花巻杏奈 定価:
未来に起こる悲劇を知る綾人と、その鍵となる彰。出会うべくして出会い、恋に落ちた2人の運命はー!?

あなたのお好みの本はありましたか?


ところで、私、BLジャンルで言うと【言葉攻め】に弱いのです。特にオヤジの。
なのでついついそっち系の話を求めて読んでしまうのですが、今朝店内を徘徊していたら、思わず目に飛び込んできたのがコレ!

小学館『Sho-Comi』の言葉攻めフェア!!
DSCF0925.jpg

DSCF0926.jpg
うほぇ~!(奇声)

『Sho-Comi』さんでも言葉攻めはスタンダードなようですゾ。うしししし。
学生メインの少女漫画は普段手を伸ばさないという方、ここに甘美な世界がございますよ。
これを機会にチャレンジしてみてはいかがでしょう? 新たな萌えが発見できるかも!

先日、オール劇画タッチで少女漫画を描き切るとという前代未聞のチャレンジをされていた集英社『マーガレット』掲載の人気作『スイッチガール』 (作者:あいだ夏波)の最新刊12巻も発売してますよ~!
DSCF0927.jpg
帯がいい感じ♪

では続きはまたあとで~。お楽しみに!!
現在未評価
検索

最近の投稿

アーカイブ

2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010

カテゴリ

著者

フィード

RSS / Atom