上橋菜穂子さん&武本糸会さんの『獣の奏者(3)』発売、フェア&描き下ろしカラー色紙展示中です!

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お久しぶりのブログ更新となります。
今回はBLネタではなく、芳林堂書店コミックプラザ一押しの作品をご紹介します!


講談社シリウスKC『獣の奏者』3巻が9月9日に発売されました。
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●『獣の奏者(3)』 原作:上橋菜穂子 作画:武本糸会 定価:600円
上橋菜穂子×武本糸会が贈る珠玉の本格ファンタジー!!!闘蛇(とうだ)‥‥それは戦闘用の偉大なる獣。王獣(おうじゅう)‥‥それは王の威光を示す神聖な獣。エリンの母は、戦闘用の獣(けもの)である「闘蛇(とうだ)」の世話をする有能な医術師。だが、ある日その闘蛇が全て死んでしまった!母はその責任を問われ、裁きにかけられることになるが‥‥!人を恐怖させ、また、魅了する、神秘的で獰猛な「獣」。その存在に魅せられた少女・エリンの運命がここに廻(まわ)り出す!

エリンの新たな旅立ち 獣ノ医術師を目指して!
ジョウンとの穏やかな暮らしが過ぎ、14歳になったエリン。だが、ジョウンの息子が現れ、王都へ戻ってきて欲しいという! 恐れていた出来事にエリンは……。そして、明かされるジョウンの意外な過去。新たな転機に立たされたエリン。だがそれは、彼女の人生の目標を発見するものでもあった!
 

『獣の奏者』は、上橋菜穂子さん原作のファンタジー小説で、
NHKで『獣の奏者 エリン』としてアニメ化された大人気作品。
コミックは、小説の挿絵や同じくシリウスKCの『ぼくと未来屋の夏』(原作:はやみねかおる)などを担当した武本糸会さんが担当されています。
『ぼくと未来屋の夏』、私、超好きでした! こちらもおすすめですよ♪

●『ぼくと未来屋の夏 全2巻』 原作:はやみねかおる 作画:武本糸会 定価各540円
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小学生最後の夏休みの前日、ぼく・山村風太は未来屋と名乗る不思議な青年に出会った。彼は100円出せば未来を売ってくれる「未来屋」だという。あやしい大人に無視を決め込んだが、彼はぼくの落とし物を届けに家に現れた。そして、いつの間にか、家に居候することになった!彼との出会いをきっかけに、静かな田舎町だった髪櫛町にミステリーがめぐり出す……。
「怪盗クイーン」シリーズ、「名探偵夢水清志郎事件ノート」シリーズなどで知られる児童文学のヒットメーカー・はやみねかおるの作品を武本糸会がマンガ化!!

でもって、当店では『獣の奏者』を大プッシュ!
コミックスシリーズはもちろん、原作単行本小説、文庫、そしてお子様にも楽しんでいただける青い鳥文庫ヴァージョンと、いろいろ取り揃えました!!
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講談社コミックコーナーでは、なんと!
3巻発売を記念して、武本糸会さんが描き下ろししてくださった超美麗カラー色紙を展示しております。
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3巻には特製ペーパーも付いてます。
この機会にぜひお手にとってみてくださいね。

みなさまのご来店、お待ちしてま~す。
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