Posted by: ホーリンラブブックス 12 years ago
9月10日(土)発売の、心交社・ショコラ文庫『はちみつさんかく。』!
注目の新人BL作家さま、草川かおり先生の3作目として、当店では発売前から注目を集めてました~♪
芳林堂書店コミックプラザのBL通販部門である、ホーリンラブブックスでは、
今回はじめてWEBサイン会なるものを開催、その栄えある第1回目を、
草川先生にお願いいたしました。

●『はちみつさんかく。』 著者:草川かおり イラスト:上田規代 発売:心交社 定価:650円
母子家庭に育った長谷川は「幸せな家族」に誰より憧れている。ある日、長谷川が勤める結婚相談所に愛も結婚も馬鹿にしきったおかしな客が現れた。その男、伊地知は訳あって一度だけ婚活イベントに参加するが、他の参加者はもちろん自分が連れてきた幼い甥にさえ冷淡に接する彼の姿は、長谷川には衝撃的だった。この何かが欠けた男を放っておけない。甥っ子に懐かれたのを幸い、長谷川は彼の家に通うようになるが──。
WEBサイン会はおかげさまで大好評のうちに終了しました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございます。
芳林堂書店コミックプラザの方でも、草川先生大応援と言うことで、
サイン本を発売させていただきました。

草川先生のお手元をパチリ!
おかげさまでサイン本は大人気! 売り切れ間近なので、お客様がこの記事をご覧になった時に、なくなってしまっていたらゴメンナサイです。

POPも草川先生のお手製ですよ!

『はちみつさんかく。』は、出版社さま特製の封入ペーパーのほかに、芳林堂書店コミックプラザ&ホーリンラブブックス限定の書き下ろしペーパーの2種類をおつけしております。
ぜひ、ご利用になってくださいね。
先月に発売になった、草川先生の講談社・X文庫ホワイトハートの『トパーズの翅』の発売時にも、
サインをいただきました。
現在、併せておすすめしております~♪

●『トパーズの翅』 著者:草川かおり イラスト:タク 発売:講談社 定価:630円
夜の歌舞伎町に、ボロボロの翅の蝶が二匹……
「おれとおまえと、おんなじだから。分け合えるんだよ、ぜんぶ」
かつてホストクラブ「マシェリ」のナンバーワンだった一ノ瀬翔音(しょおん)。だが常連客から見放され、客を抱いているという噂も広まり、指名は激減してしまう。
揺らぐプライドを支えながら、それでも懸命に接客を続ける翔音。だが、そんな時、不思議な雰囲気を纏う新人ホスト、工藤優矢に出会う。優矢の温かさに癒やされ、次第に特別な感情を抱き始める翔音。だが、そんな優矢も誰にも話せない心の傷を抱えていた――。

貴重なサイン本ですよ~
ぜひ2冊、いや2冊と言わずとデビュー作の『月に降る花』も併せて、草川ワールドにひたってくださいね!

●『月に降る花』 著者:草川かおり イラスト:北畠あけ乃 発売:講談社 定価:630円
男遊女の悲しき純愛!
苦界(くがい)のさだめに逆らう2人!
「いっしょにいたい」。願いはただそれだけ……
江戸時代後期、遊女屋が立ち並ぶ吉原の奥に遊郭・月花楼があった。月花楼にいるのは、男遊女と言われる見目麗しい男たち。男が男に身をひさぐ場所――。そんな月花楼に、幼くして売られてきた浮雲と夕凪は、まるで兄弟のようにいたわり合って育ってきた。だが、夕凪が初めて客をとる日が決まったときから、浮雲の思いは千々に乱れはじめる――。男遊女の一途な思いは、苦界に生きる宿命を乗り越えられるのか!?
そして、心交社ショコラノベルスは、今月『はちみつさんかく。』をはじめ4点が発売に!

●『ただ一人の男』 著者:火崎勇 イラスト:亜樹良のりかず 発売:心交社 定価:670円
幼い頃のトラウマで、人間を『もの』としか見ることができない如月巳波。同居する元極道で今は不動産会社社長の尾崎一雅は男女構わずベッドに連れ込むような男だが如月にセックスを求めることはなく、如月も同居人以上の関係になるつもりはなかった。だが尾崎が敵対する組織に命を狙われながらも死の淵から蘇ったことから、如月の中で尾崎が『もの』から唯一の『ひと』へと変化し…。
●『神迎え』 著者:水原とほる イラスト:周防佑未 発売:心交社 定価:650円
村役場に勤めながら両親の遺した神社を一人で守る神谷礼司のもとに、十数年前に姿を消した二歳上の義兄・有一が現れる。幼い頃にそれぞれ神谷家に引き取られた二人は恋愛感情で思いあうようになるが、礼司が中学三年の時、有一は『いつか必ず迎えにくる』というメモを残して村から消えていた。待ち続けた礼司は再会を喜ぶが、同時にただ会いに来てくれた訳ではないだろうということもわかっていて…。
●『万年筆とチョコレート』 著者:如月静 イラスト:北沢きょう 発売:心交社 定価:610円
家政婦の中原知春は、大企業の役員をしている四方博文の屋敷での採用にあたり、若くても職務遂行能力があるというところを見せるため、一ヶ月ほど主人である四方に姿を見せずに働くことになる。だがそれゆえに彼は顔合わせまで知春を女性だと思い込んでいた。その勘違いから女装してパーティーに同伴することになってしまった知春は、なりゆきでその後もしばらく四方の偽装デートにつきあうことになり──。
最近のショコラ文庫の充実ぶり、人気ぶりはすごいですね~
どれも注目作ばかりです!
出版社さま特製のPOPも展示しております。


ぜひ、芳林堂書店コミックプラザへ足をお運びください。
みなさまのご来店、お待ちしております。
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注目の新人BL作家さま、草川かおり先生の3作目として、当店では発売前から注目を集めてました~♪
芳林堂書店コミックプラザのBL通販部門である、ホーリンラブブックスでは、
今回はじめてWEBサイン会なるものを開催、その栄えある第1回目を、
草川先生にお願いいたしました。

●『はちみつさんかく。』 著者:草川かおり イラスト:上田規代 発売:心交社 定価:650円
母子家庭に育った長谷川は「幸せな家族」に誰より憧れている。ある日、長谷川が勤める結婚相談所に愛も結婚も馬鹿にしきったおかしな客が現れた。その男、伊地知は訳あって一度だけ婚活イベントに参加するが、他の参加者はもちろん自分が連れてきた幼い甥にさえ冷淡に接する彼の姿は、長谷川には衝撃的だった。この何かが欠けた男を放っておけない。甥っ子に懐かれたのを幸い、長谷川は彼の家に通うようになるが──。
WEBサイン会はおかげさまで大好評のうちに終了しました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございます。
芳林堂書店コミックプラザの方でも、草川先生大応援と言うことで、
サイン本を発売させていただきました。

草川先生のお手元をパチリ!
おかげさまでサイン本は大人気! 売り切れ間近なので、お客様がこの記事をご覧になった時に、なくなってしまっていたらゴメンナサイです。

POPも草川先生のお手製ですよ!

『はちみつさんかく。』は、出版社さま特製の封入ペーパーのほかに、芳林堂書店コミックプラザ&ホーリンラブブックス限定の書き下ろしペーパーの2種類をおつけしております。
ぜひ、ご利用になってくださいね。
先月に発売になった、草川先生の講談社・X文庫ホワイトハートの『トパーズの翅』の発売時にも、
サインをいただきました。
現在、併せておすすめしております~♪

●『トパーズの翅』 著者:草川かおり イラスト:タク 発売:講談社 定価:630円
夜の歌舞伎町に、ボロボロの翅の蝶が二匹……
「おれとおまえと、おんなじだから。分け合えるんだよ、ぜんぶ」
かつてホストクラブ「マシェリ」のナンバーワンだった一ノ瀬翔音(しょおん)。だが常連客から見放され、客を抱いているという噂も広まり、指名は激減してしまう。
揺らぐプライドを支えながら、それでも懸命に接客を続ける翔音。だが、そんな時、不思議な雰囲気を纏う新人ホスト、工藤優矢に出会う。優矢の温かさに癒やされ、次第に特別な感情を抱き始める翔音。だが、そんな優矢も誰にも話せない心の傷を抱えていた――。

貴重なサイン本ですよ~
ぜひ2冊、いや2冊と言わずとデビュー作の『月に降る花』も併せて、草川ワールドにひたってくださいね!

●『月に降る花』 著者:草川かおり イラスト:北畠あけ乃 発売:講談社 定価:630円
男遊女の悲しき純愛!
苦界(くがい)のさだめに逆らう2人!
「いっしょにいたい」。願いはただそれだけ……
江戸時代後期、遊女屋が立ち並ぶ吉原の奥に遊郭・月花楼があった。月花楼にいるのは、男遊女と言われる見目麗しい男たち。男が男に身をひさぐ場所――。そんな月花楼に、幼くして売られてきた浮雲と夕凪は、まるで兄弟のようにいたわり合って育ってきた。だが、夕凪が初めて客をとる日が決まったときから、浮雲の思いは千々に乱れはじめる――。男遊女の一途な思いは、苦界に生きる宿命を乗り越えられるのか!?
そして、心交社ショコラノベルスは、今月『はちみつさんかく。』をはじめ4点が発売に!

●『ただ一人の男』 著者:火崎勇 イラスト:亜樹良のりかず 発売:心交社 定価:670円
幼い頃のトラウマで、人間を『もの』としか見ることができない如月巳波。同居する元極道で今は不動産会社社長の尾崎一雅は男女構わずベッドに連れ込むような男だが如月にセックスを求めることはなく、如月も同居人以上の関係になるつもりはなかった。だが尾崎が敵対する組織に命を狙われながらも死の淵から蘇ったことから、如月の中で尾崎が『もの』から唯一の『ひと』へと変化し…。
●『神迎え』 著者:水原とほる イラスト:周防佑未 発売:心交社 定価:650円
村役場に勤めながら両親の遺した神社を一人で守る神谷礼司のもとに、十数年前に姿を消した二歳上の義兄・有一が現れる。幼い頃にそれぞれ神谷家に引き取られた二人は恋愛感情で思いあうようになるが、礼司が中学三年の時、有一は『いつか必ず迎えにくる』というメモを残して村から消えていた。待ち続けた礼司は再会を喜ぶが、同時にただ会いに来てくれた訳ではないだろうということもわかっていて…。
●『万年筆とチョコレート』 著者:如月静 イラスト:北沢きょう 発売:心交社 定価:610円
家政婦の中原知春は、大企業の役員をしている四方博文の屋敷での採用にあたり、若くても職務遂行能力があるというところを見せるため、一ヶ月ほど主人である四方に姿を見せずに働くことになる。だがそれゆえに彼は顔合わせまで知春を女性だと思い込んでいた。その勘違いから女装してパーティーに同伴することになってしまった知春は、なりゆきでその後もしばらく四方の偽装デートにつきあうことになり──。
最近のショコラ文庫の充実ぶり、人気ぶりはすごいですね~
どれも注目作ばかりです!
出版社さま特製のPOPも展示しております。


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みなさまのご来店、お待ちしております。
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